







包茎と向き合うには、自分の状態を知ることと、治療法などの情報を得ることが必要であると考えられます。正しい知識から、包茎治療が必要なのか?また、手術が必要なのか?を、納得して判断されることがいい道なのではないかと思います。包茎の参考書にも思えるほどの情報は、今やネット上で簡単に手に入れることができます。しかし、あたりまえかもしれませんが、包茎特有の用語が使われていることも多々。これはどこを示すのか・・・など、人に聞き難いところもあります。そんなとき、ネットにはネット?!ということで、包茎用語も検索することができます。今回は、いくつか気になる包茎に関係する用語を検索して、紹介していきたいと思います。
【露茎】勃起をしていない普段時も、常に亀頭が露出している状態。亀頭が常に露出しているので、乾燥していることから雑菌などが増えることも心配がありません。包茎とは反対の状態といえます。亀頭が露出していることで、成長を妨げるものはないとされています。また、カントン包茎のように締め付けられることもありません。
【包皮】陰茎は、この包皮で亀頭を被われています。言うなれば皮の部分で、長い場合は包茎の原因になります。
【亀頭冠】「カリ」と呼ばれるところで、男性が性的快感を1番感じる場所とされています。場所的には亀頭の中で1番膨らみのあるところ。包茎手術によっては傷跡を目立たせないように、この亀頭冠の下に傷跡を持ってくることがあります。
【包皮輪】包皮の先端の入口のことです。真性包茎の原因として、この包皮輪が狭く、うまく剥けないこともあげられます。包皮輪が狭いということは、過度に剥く行為によって包皮がカリに引っかかりカントン包茎になる危険性もあります。
【亀頭冠状溝】亀頭の根元を亀頭冠状溝といいます。包皮を亀頭冠状溝まで剥くことができますが、なかなかそこまで手入れをすることがない方も多いようです。しかし、病気の原因となる恥垢(ちこう)が溜まりやすいので、洗浄等で清潔にすることを頭に置いてほしいです。
【亀頭包皮炎】包茎によって、亀頭と包皮の間に細菌が繁殖し炎症が起きることです。症状としては、赤色の腫れや排尿時の痛み、膿が出ることなどもあります。また、幼い子に見られることも多く、泌尿器科で診断されるケースも。抗生物質入りの軟膏で治療をしますが、予防としては清潔にすることが考えられます。
【恥垢】尿や精液のかす、バルトリン腺などの分泌物が乾燥して性器周辺に固まった垢をいいます。包茎であると清潔さを保ち難いため、溜まりやすくなります。この恥垢は、陰茎癌の1つの原因物質と考えられています。別名「チンカス」、「スメグマ(smegma)」、「cock cheese」、「cunt cheese」、中国語では「陰垢」。強い臭いを放つことが多いです。
【包皮小帯】包皮と亀頭の裏側を繋いでいる筋状の組織です。「裏筋」とも言われていますが、集中しているため包茎手術などでは注意が必要です。万が一、損傷をしてしまうと性感が損われる恐れがあるからです。男性だけでなく、女性のにも同じ役割の陰核小帯があります。陰茎小帯と陰核小帯、2つを併せて「包皮小帯」ともいいます。
【ED(勃起不全)】「勃起機能障害」、「勃起障害」ともよばれます。男性の性機能障害(Sexual Dysfunction:SD)の一種であり、陰茎の勃起、またそれを維持ができないがため、性行為を満足に行えない状態を言います。包茎から起こることもあるEDは、次のような種類に分けられています。
★機能性勃起障害★
悩みやストレスなどの精神的な要因から、性交渉の際に勃起が不十分となってしまう状態のことです。悩みやストレスのほかに、包茎などからくる性器への不信、性交渉の少なさからの不安。また心の病などが考えられます。
★器質性勃起障害★
要因としては身体的なことから、性交渉の時に勃起が不十分となってしまう状態のことです。考えられることとしては、男性ホルモンの低下などの内分泌機能障害が挙げられます。他には陰茎の支配神経、血管、組織などの障害例があります。
★混合型勃起障害★
これは2つ以上の要因が重なって、性交渉の時に勃起が不十分となってしまう状態のことです。要因としては、心因性の機能性勃起障害と、身体的な器質性勃起障害が併発する場合。また、心の病から内分泌機能障害が症状として見られたケースなどがあります。この他にも、糖尿病・高血圧・腎不全・泌尿器疾患から誘発され、神経や血管、ホルモンに異常が見られるケースもあります。
包茎だけの問題ではない事柄もありましたが、☆その他の勃起障害☆加齢によるものや投薬の副作用による内分泌機能障害からくる勃起障害、原因不明のものがあります。
※包茎に関系する用語を紹介してみました。最後の障害関係については、この他に薬の副作用から起こってしまう内分泌機能障害(勃起障害など)や原因不明のものもありました。これまでのものを参考にしていただけると有難いのですが、少し検索をするだけでたくさんの情報を見ることができます。皆さんも、気になることがあればネットも活用してほしいです。